2009年12月22日火曜日

Twitterとはなんぞや?

最近ものすごくTwitterっていうものが流行っていますね。Twitterとはどんなものかを簡単に説明しますと、『つぶやき』を投稿するちょっとブログでちょっとチャットみたいなものです。個々のユーザーが『つぶやき』を投稿することで、ゆるいつながりが発生するコミュニケーションサービスらしいです。

以外にサービス開始は2006年7月とけっこう前ですが、流行りだしたのはつい最近だったような気がします。一時期メディアが一斉に宣伝しまくったので、急速に広まったものと思います。今では、政治家たちが広報としてTwitterを利用しようとあれやらこれやら頑張っているそうです。

さてTwitterというのは、ブログとチャットの中間くらいの位置づけてサービスが展開されています。ユーザーは一人ひとり自分専用のサイトを持っており、「今どうしてる?」的な質問に対して140文字以内のいわゆるつぶやきを投稿するものとなっています。

つぶやきの一つ一つはブログのエントリに相当し、つぶやきごとに固有のURLが割りあてられます。ホームには自分のつぶやき以外に、許可したユーザーのつぶやきがほぼリアルタイムに表示され、例えば「今これこれのテレビを見てる!」というつぶやきを行うと、それを見て反応したユーザーが応答し、あれやらこれやらでゆるいコミュニケーションが生まれるというものです。

まっ、早い話、思いついたことやとっさの一言、今すぐ発言したいことなどを投稿するミニブログみたいなものです。

すなわち「ブログみたいに長い文章の情報発信はできないけど・・・ちょっとしたつぶやき程度のことがしたい!」「すぐに情報を出したい!」という方々に向いており、実際にそのような方々に支持されています。

私はあんまりちょこちょこしたものが苦手ですので、利用はしてないですが、Twitterに興味のある方は制作してみるのも良いと思います。それでは、また!